介護は突然やってくる
こんばんは!
今日もおつかれさまでした(^ ^)
できるだけ毎日コツコツと。。
***今日の空***
ホントにキレイ‼︎ 薄明光線って言うんですネ。。
これを書いている今の時間は、朝の7:59。
新幹線で大阪から福岡へ向かっています。
福岡と言えば、道路の陥没。。ホントに大変なことですし、今もご不便を感じていらっしゃる方がたくさんいると思いますが、それでも、お一人も犠牲になられた方がいなかったこと、あの大きな穴をニュースで見るたびに、奇跡だなぁ、と感じています。復旧作業にもたくさんの方が頑張っておられると思いますが、どうぞ無事に終わりますように。。
故郷でのこんなニュースは、やはり他人事ではなく、とても気にかかります。
さて、毎月、ほぼ一回の割合で、福岡へ行っています。高齢者の施設にいる父へ会いに行くためです。
3年前に脳出血で倒れました。左半身がマヒをしているため車イスに乗っていることは多いですが、口数は多く元気です(^ ^)
・・・介護は突然やってくる。。
介護保険関係の仕事で相談を受けることが多かったため、どこかで、「介護は突然やってくる」という覚悟を無意識のうちにしていたんだと思います。で、その意識は、実はとても大事なことだったのではないか、と感じるようになりました。
無防備にいきなり殴られるのと、身構えているところに殴られるのでは、受けるショックとそれに伴うダメージが、違うのではないか?と。
そう考えた時に、これからの自分の仕事として、これまでのいろんな方からの相談を受けていたスキルと実際に自分の親の介護に直面した時の体験談をミックスさせたものを言葉にすることで、これから介護が必要になるかもしれない方々が、身構える術を身につけることで、受けるダメージを最小限にとどめることができるかもしれない。
今回の安倍首相が挙げている「介護離職ゼロ」。
最初に聞いた時には、ホントに実現可能なのか?しかも、それは息も絶え絶え介護も仕事もでは意味がないし、と半信半疑です。
もちろん、介護休暇の問題や介護する方々のマンパワーの問題などなど、整えなければならないことは山積みです。が、ひょっとしたら、私なら、仕事を持ちながら介護に向き合わなけらばならない方々の最初のダメージを、最小限にとどめるための言葉を届けることはできるかもしれない、とも思い始めました。
とりあえず、始めの一歩を踏み出そうと思います!
今日も読んでいただいてありがとうございました!
明日もステキな一日になりますように。。
ではでは、また。