天国の母からのプレゼント
こんばんは!
今日もおつかれさまでした。
できるだけ毎日コツコツと。。
***今日の空***
スッキリとした夕焼けでした!
母は15年前に亡くなりました。
けれども、6年前に、これは母からのプレゼントだ!と思わずにはいられない出来事がありました。
6年前に会社で昇進した私に、その年に退職をされる女性の上司から昇進のお祝いに、と、やさしい桜色の通勤バックをいただきました。
「ありがとうございます!」といただき、家に帰って、バックについているタグを見てびっくり!
福岡県内の母の故郷にある会社が、桜の木で染めた製品だったのです。
大阪に住んでいるのに、沢山のバッグがある中から、福岡のしかも母の故郷、、、偶然とは思えませんでした。
その瞬間に、母のお葬式の日の火葬場までの霊柩車から見た満開の桜と散り始めていた桜の花吹雪が、頭の中で甦りました。
「母からのプレゼントなんだ・・」自然とそう感じ、久々に泣きました。。。
こんなことが起こった時に、気がつかずに通り過ぎる人、偶然ですませる人、驚く人、そして当たり前と思う人、どれが良くてどれが悪い、というわけでなく、それぞれの受けとめ方なのだと思います。
ちなみに私は、仕事をしている時は、ほとんどが、「気がつかずに通り過ぎる人」と「偶然ですませる人」でしたが、仕事を辞めてから、「驚く人」から「当たり前に思う人」に変わりました。
時空や空間を超えて、確かに人は想いを伝えられる。
すべては神様の成せる業・・・「ムスビ」
「当たり前に思う人」への変化は、浅見帆帆子さんという方の本の影響です。
自分に必要な情報は周りのあらゆるものを通して入ってくる、ということを信じられるようになりました。
そのうちに、読書感想をブログで書こうと思いますが、今日はいくつか読ませていただいている中から、今、一番気に入っている本を。。
この月と星空に魅せられました。。
あの時にインスピレーションで桜色のバックを手に取っていただいた上司に感謝です(^ ^)
そして、自分が天国に行った時には、母に「あの時はお祝いしてくれたんだよね?」とぜひ聞いてみたいと思っています🌸
今日も読んでいただいてありがとうございました。
明日もステキな一日になりますように。。
ではでは、また。